単なる感想です。
裁量を持つ/持たせると人は成長する
裁量を持つ/持たせると、人は考える機会が多くなったり、深く考えるようになる。 これによって自身の意思決定が成功しても、失敗しても、良い知見となり、強くなっていく。 単に言われたことをやっているだけだと、このサイクルが働かないので、強くなるスピードが鈍化する。
自分は「立場が人を作る」と思っていて、実際に人が育った様子を見てきたし、自分もそうだなと感じる。 この「立場が人を作る」というのは、裁量を与えることによる人の成長だったんだなと、最近ふと思った。
どの程度裁量を持たせるか
では、「裁量を持たせればいいのか」というと、当然そーゆー簡単な話ではない。 その裁量を与えるに相応しい能力がないと、何も分からず意思決定をして、成功も失敗も「なぜこうなったのか分からない」みたいな感じになる。 ただこなしているだけで成長するかどうかがギャンブルになってしまう(そーゆー状況でガンガン成長する人もいるので一概にそうとは言えないけど)。
例えるなら、小学生に大学受験レベルのマーク式試験をやらせるような感じ。 マーク式試験はマークを塗りつぶせばいいだけなので、小学生でも回答はできるが、なぜそれが合っているのか、間違っているのかを理解し、次に活かすだけの知識がない。 マーク試験を回答し続けても成長しないのだ。
そういうレベルの人に対しては、必要に応じてティーチングしてあげたり、一緒に考えてあげる必要がある(上記の例でいうと、大学受験レベルの学力を身につける学習をしなければいけない)。
組織の成長を促す
自分はカミナシという会社でVPoEとして働いているが、 色んな人に適切な裁量を与えて、もしくは裁量を持てるような環境を作り出して、 組織全体の成長を促していく必要があるなーと思った。
いつまでも自身があれこれやったり、特定の人があれこれやったりしていると、中長期的に組織が成長しない(短期的には安定して機能するので、そこに甘えたくなるけど)。
まとめ
ふと思ったことを言語化してみました。 当たり前なんですけどね。 なぜか言語化してみたくなったっていう・・・。
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