技術書典6にて販売した "pospomeのサーバサイドアーキテクチャ2" をBOOTHから購入できるようにしました。

技術書典6にて販売した "pospomeのサーバサイドアーキテクチャ2" をBOOTHから購入できるようにしました。 この書籍は"Go+Docker+CircleCI+GKE+Spinnakerでアプリケーションデプロイフローを構築する"という内容です。 以下から購入できます。

pospome.booth.pm

価格は1000円です。

目次は以下です。

第1章 デプロイフローについて ... 7

第2章 デプロイフローを一通り体験する ... 9
    はじめに
    GoでWebサーバを作成する
    Dockerfileを作成する
    GitHubリポジトリを作成する
    CLOUDSDKをセットアップする
        GCPプロジェクトを作成する
        CLOUD SDK プロジェクトとゾーンを固定する
        GCPの各種APIの有効化について
        プロジェクトに対して課金設定をする
    GitHubとCircleCIを連携させる
        GitHubの認証を設定する
        ジョブを動かす
    CircleCIからGCRにDockerイメージをpushする
        CLOUDSDKの認証を設定する
        ジョブを書く
    Spinnakerを構築する
        Spinnakerのインストール方法
        Halyardをインストールする
        CloudProviderを設定する
        Spinnakerを動かす環境を指定する
        Spinnakerのデータ保存先を設定する
        Spinnakerをデプロイする
        Spinnakerにアクセスする
    Spinnakerでアプリケーションをデプロイする
        Applicationを作成する
        LoadBalancerを作成する
        Pipelineを作成する
        アプリケーションをデプロイする
    おわりに

第3章 CircleCI Tips ... 76
    はじめに
    ローカルマシン上でジョブを実行する
        コマンドラインツールをインストールする
        ジョブ定義をチェックする
        ジョブを実行する
        コマンドラインツールの制約について
        GitHubリポジトリのチェックアウトについて
    CircleCIの組み込み環境変数を利用する
    Workflowによるジョブスケジューリング
        パラレル実行
        シーケンシャル実行
        ファンイン・ファンアウト実行
        承認実行
        スケジュール実行
        ブランチ名によるフィルター
        タグ名によるフィルター
        ジョブ間のデータ共有
    キャッシュを利用する
    おわり

第4章 Spinnaker Tips ... 92~173
    はじめに
    Kubernetes Provider V2 (Manifest Based) を利用する
        DockerRegistryのAccountは不要
        GCE インスタンスに kubectl をインストールする
        GKEクラスターを作成する
        Kubernetesのサービスアカウントを作成する
        RBACを設定する
        CloudProviderのアカウントを作成する
    Kubernetes Provider V2 (Manifest Based) でアプリケーションをデプロイする
        DockerRegistryの認証について
        Kubernetes のマニフェストファイルを指定する
        Docker イメージの push をトリガーにデプロイする
    Kubernetes のマニフェストファイルを GitHub で管理する
        GitHubのAccountを作成する
        マニフェストファイル用の GitHub リポジトリを作成する
        Spinnaker にて GitHub のマニフェストファイルを参照する
        ExpectedArtifactsを設定する
    StackとDetailによるCluster管理について
    Automated Canary Analysis によるカナリーリリース
        Spinnaker におけるカナリーリリースの仕組み
        Stackdriverを設定する
        HalyardでAutomated Canary Analysis を設定する
        カナリーリリースのPipelineについて
        ManualJudgementのPipelineを作成する
        Pipelineを実行する
        CanaryConfigを作成する
        CanaryAnalysisStageを利用する
        カナリーリリースの動作を確認する
    アプリケーションに静的 IP アドレスとドメインを設定する
    外部から Spinnaker にアクセスする
    Spinnakerトラブルシューティング
        Spinnakerが起動しない
        Halyardの設定を確認する
        GCSのAccountをHalyardに追加できない
        Pipeline の Deploy(Manifest) に Account が表示されない
        GitHubのIssueとCommunityを検索する
    おわりに

技術書典6にて販売した書籍から"Spinnakerを使わずにKubernetesにアプリケーションをデプロイする"という章を削除していますが、 それ以外は同じです。

この書籍で"学べること"と"学べないこと"は以下に載っています。 www.pospome.work