「プロキシサーバ = キャッシュサーバ」の認識で合っていると思う。
正確にはプロキシサーバの機能の1つにWebページのキャッシュ機能があるんだけど・・・。
プロキシサーバの種類は以下になる。
1.リバースプロキシ
サーバ側に設置する。
ユーザーは特別な設定不要。
サーバまでのトラフィックは減らない。
2.フォワードプロキシ
クラアント側に設置する。
ユーザーはブラウザの設定でプロキシを指定する必要がある。
サーバまでのトラフィックは減る。
基本的に社内LAN内に設置するので、低速なネットワークでもOK。
クライアントからのリクエスト内容を調べてアクセス制限をかけることもできる。
元々はファイアーウォールの役割を担っていた。
3.トランスペアレントプロキシ
フォワードプロキシをネットの出口に設置することで、
フォワードプロキシのようにブラウザでプロキシを設定せずに利用できる。
なんかフォワードプロキシとトランスペアレントプロキシの違いが微妙・・・。
設置場所を変えるだけか・・・。